「家」を多様な産業の交差点として見立てていくプロジェクト「HOUSE VISION」
「新しい常識で家をつくろう」。HOUSE VISION は意識の覚醒を目指します。
エネルギーも移動も家電の未来も、コミュニティや家族のかたちも、サービスや充足のかたちなども、全てが「家」という具体物に集約され、表現されます。
HOUSE VISION はそれによって、企業と企業、企業と生活者、そしてクリエイターと社会の間に、新たな産業の覚醒を促す、実効性のある契機を生み出したいと考えています。すでに「研究会」「シンポジウム」を通して、さまざまな建築家・研究者や多様な企業、そして行政と対話を重ねてきました。
これらの成果を共有し発展させ、より幅広い人々へと「新しい常識」を発信していくために、そして、その「新しい常識」を受信した人々が、自分の生活に合致した家を、専門家の使いこなして実現する能力、すなわち「住宅リテラシー」を加速度的に向上させていくことを目指して、2013年3月2日(土)~24日(日)までの23日間、HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION を東京・お台場の青海駅前 特設会場にて開催されます。
展示空間イメージ
㊧LIXIL×伊東豊雄 ㊨Honda×藤本壮介
㊧未来生活研究所 ㊨蔦屋書店×東京R不動産
会場風景
㊧LIXIL×伊東豊雄 会場風景 ㊨Honda×藤本壮介 会場風景
㊧未来生活研究所 会場風景 ㊨蔦屋書店×東京R不動産 会場風景
HOUSE VISION 2013 TOKYO EXIBITIONのレポートはこちら
[開催概要]
名称:HOUSE VISION 2013 TOKYO EXIBITION
会期:2013年3月2日(土)~24日(日) 11:00~20:00(入場受付19:30)
展覧会ディレクター:原 研哉
企画コーディネート:土谷貞雄
主催:HOUSE VISION実行委員会
制作・進行:日本デザインセンター 原デザイン研究所
後援:経済産業省、国土交通省、環境省
会場構成:隈 研吾
会場:お台場・青海駅前特設会場
東京都江東区青海2-1
参加企業・建築家:
LIXIL×伊東豊雄、Honda×藤本壮介、住友林業×杉本博司、無印良品×坂 茂、TOTO・YKK AP×成瀬友梨・猪熊 純、蔦屋書店×東京R不動産、未来生活研究会 [メックecoライフ(三菱地所グループ)、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、ミサワホーム、東芝、ローム、KDDI研究所、日本ペイント、昭和飛行機工業] × 山本理顕・末光弘和・仲 俊治
垂直環境緑化:サントリーミドリエ×東 信
家具:カッシーナ・イクスシー
展示・会場設営:TSP太陽
制作協力:日本ペイント、サンエムカラー、竹尾、東芝、YKKファスニングプロダクツ
店舗出店:代官山 蔦屋書店、スターバックス コーヒー ジャパン(株)、源太郎そば
問い合わせ先:HOUSE VISION事務局 info@house-vision.jp
URL:http://house-vision.jp
(文:制作 PR-N_PR制作部-3 / 更新日:2013.03.06)