DANIEL LIBESKIND(ダニエル·リベスキンド)
家具を小さなアーキテクチャと考える建築家DANIEL LIBESKIND(ダニエル·リベスキンド)は彼らしいアームチェアを発表。
■GEMMA(ジェンマ)
通常のイメージの反対から形を解釈することから得られる対比と知覚のアイデアから発展し、非対称な鋭いエッジの多面的な幾何学模様は15世紀のタペストリーようにも見えます。
Nendo
日本のデザイン集団nendoはスツールと 多様なコーナー用シェルフを発表。
■CORNERS – Three sided cube box
3面の立方体ボックスに設計されたこの家具は、本、携帯電話、錠剤、キーまたは時計を置くとき、ここにあると便利と感じる場所で役に立ちます。ベッドまたはソファーの隣に置くベストサイズのシェルフです。
Martino Gamper(マルティノ・ガンパー)
アートとデザインの領域を超えて活動しているイタリア人デザイナーMartino Gamper(マルティノ・ガンパー)伝統的な曲木カフェチェアの現代版を発表。
■ST MARK
椅子は強くて、使いやすく、スタッキングできます。背中から後足まで曲線が美しく、天然色のカラーが揃っています。
Atelier Oï(アトリエオイ)
MOROSOとの連携では、Atelier Oï(アトリエオイ)は、家具の多目的アイデアを追求し、半公共空間の多種多様なに適応することができる多面的なソファシステムを発表。
公共施設や家庭環境における様々な状況に適応できる多目的使用のシステムソファ。ベースを金属に繊維、皮革、大理石と優れた品質の素材を連結したロングサイズのソファは、シンプルで美的品質にもかかわらずかなりの安定性があります。足部は上品で優雅ですが安定のある靴のかかとのように見えます。
デザインが建築とアートの中間点におかれていることを提示した作品を発表したMOROSO。
60以上の職人の才能と異なる個性のデザイナーの研究および実験により多くの新作が生まれたこの挑戦が、新しいトレンドの質を作る予感がする展示でした。
サローネ・デル・モビーレ・ミラノは世界最大規模の家具展示会です。2500の出展、30万人以上の訪問者の規模を持ち、160カ国以上の人々が集まります。家具デザインのトレンドを押さえる上で欠かせないイベントとなっています。
http://www.milanosalone.com/
1952年設立のイタリア家具メーカー。世界のトップデザイナー達と深くコラボレーションし、ラグジュアリーなソファとチェアを作り続けている。
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(文:KEIKO YANO (矢野 恵子) / 更新日:2015.06.14)