東京ミッドタウン・デザインハブ第59回企画展
「日本のグラフィックデザイン2016」 開催
東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)で、第59回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2016」を開催します。
会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2016年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
【開催概要】
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ第59回企画展
「日本のグラフィックデザイン2016」
会 期:2016年6月17日(金)~8月8日(月)11:00~19:00
会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
http://www.jagda.or.jp/
東京ミッドタウン・デザインハブについて
「東京ミッドタウン・デザインハブ」 は、2007年4月に開設したデザインネットワークの拠点です。デザインのプロモーション・職能・研究教育という3つの異なる役割を担う機関が連携し、デザインによって 「人」「ビジネス」「知識」 を結びつけ、展覧会やセミナーの開催、出版などで情報を発信しています。
(文:インテリア情報サイト編集部-1 / 更新日:2016.06.18)