21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3 「ヒロシマ・アピールズ展」 開催
「ヒロシマ・アピールズ」ポスター1号「燃え落ちる蝶」亀倉雄策（1983年）
「ヒロシマ・アピールズ展」
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3 にて開催
2018年8月4日（土）〜9月9日（日）の期間 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて、「ヒロシマ･アピールズ」ポスター展が開催されます。
※好評につき展覧会の会期を9月9日（日）まで1週間延長になりました。
原爆の記憶を絶やすことなく、平和を希求する想いを広く伝えようと、日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）とヒロシマ平和創造基金、広島国際文化財団が行っている「ヒロシマ･アピールズ」。純粋に中立な立場から「ヒロシマの心」を訴える「ヒロシマ･アピールズ」ポスターを毎年一名のグラフィックデザイナーが制作し、国内外に頒布する活動を続けています。
本展ではその第1回となる1983年に制作された亀倉雄策（1915-1997）の『燃え落ちる蝶』より今年度まで、全21作品を紹介。さらに、13歳のときに被爆し、平和への願いを込めた100枚のポスター制作に挑んだ広島出身のデザイナー、片岡 脩（1932-1997）の作品も特別展示します。
デザインによって伝えられる鮮明なメッセージ。ヒロシマの記憶と未来への願いについて、多くの方々と考える機会となる展覧会です。
参加作家名：
亀倉雄策、粟津 潔、福田繁雄、早川良雄、永井一正、田中一光、勝井三雄、
仲條正義、佐藤晃一、松永 真、青葉益輝、浅葉克己、長友啓典、遠藤 享、
奥村靫正、葛西 薫、井上嗣也、佐藤 卓、上條喬久、原 研哉、服部一成、片岡 脩
【開催概要】
展覧会名：「ヒロシマ・アピールズ展」
会 場：21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
住 所：〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
会 期：2018年8月4日（土）〜9月9日（日）
※好評につき9月9日（日）まで、展覧会の会期を1週間延長
休館日：火曜日
開館時間：10:00〜19:00
入場料：無料
TEL： 03-3475-2121
URL：http://www.2121designsight.jp/
主 催：公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）
21_21 DESIGN SIGHT
監修・アートディレクション：浅葉克己
企画協力：川上典李子
（文：制作 PR-K_PR制作部-1 / 更新日：2018.07.14）
