コンセプトは"FUN to STAY"
新宿歌舞伎町に新宿グランベルホテル グランドオープン
2013年に東京都・新宿歌舞伎町に株式会社フレンドステージが運営を行う「新宿グランベルホテル」がグランドオープンしました。
このホテルは、開業後から高い人気と稼働率を誇る「渋谷グランベルホテル」(2006年開業・105室)、ならびに「赤坂グランベルホテル」(2006年開業・61室)に続く、"グランベルブランド"三つ目のプロパティとなり、客室数もこれまでを大きく上回る380室と、同ブランドのフラッグシップホテルとして位置付けられます。
■コンセプトは"FUN to STAY"
ホテルのコンセプトは「アジアのNEXT ARTIST × HOTEL」。ホテルを訪れる利用者に、その街らしい、新しいスタイルと新しいデザインを愉しんでもらうための「FUN to STAY」を目指しています。日本の中で最もアジア文化を感じる新宿・歌舞伎町で「FUN to STAY」するために、アジアの若いクリエイターたちを迎え、ホテル空間とコラボレートすることで都市型ビジネスホテルの一歩先を行く、"クリエイティブホテル"という新ジャンルを切りひらきます。
■多数のクリエイターによるコラボレーションを実現
デザインは、新宿・歌舞伎町が持つイメージを、よりアーティスティックに捉えた3つのテーマ、「HIP」「エッジ」「官能的」を軸に、新しい新宿・歌舞伎町の世界観をそれぞれのデザイナーやクリエイターたちが作り上げました。ロビーラウンジには、アジアの若手クリエイターがコラボレートするアートラウンジを設置。期間限定の企画展示を催しながら、注目される才能を発信していきます。
また館内では、アジアで注目されるミュージシャンを発掘/発信する音楽イベントを定期的に開催し、ホテルゲストのみならず、近隣のオフィスワーカーにも「音楽とアートとお酒」による癒しの空間が提供されます。新宿・歌舞伎町に泊まる、それ自体がアジアの新しいクリエイターたちとの出会いの場を創造します。
エグゼクティブルームは4パターンの計32室。G.O.Dやアーティストの320design、RYOONOらを起用。それぞれの年代層に合わせた客室デザインとなっており、その多くの客室からは、バスタブ越しに新宿エリアの夜景が一望できます。
スイートルームは計4室。松中博之、服部滋樹、宮原隆雄、谷口勝彦+John-Paul Philippe、イタリアファッションブランドDieselが手がけるホームコレクションライン「Successful Living from DIESEL」と、それぞれの部屋を異なるクリエイターが担当し、何度も訪れたくなる、斬新かつ居心地の良いアーティスティックな空間が提供されます。
13階にあるroof top bar & terrace G では、インテリアデザイナー、松中博之を起用。新宿の煌く夜景を背景に、開放感あふれるバルコニーで食事やお酒が楽しめます。
新宿グランベルホテル
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-14-5
TEL:03-5155-2666
FAX:03-3208-6467
URL:http://www.granbellhotel.jp/shinjuku/
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(文:インテリア情報サイト編集部-1 / 更新日:2013.12.17)