Hotel CLASKA に、2つの新しい客室が同時に誕生!
Room 601・602 "彩色と無彩色"
Hotel CLASKA 6F に、2つの新しい客室が同時に誕生しました。
Room 601 とRoom 602 のテーマは、"彩色と無彩色"。デザインを手掛けたのは、interior & furniture CLASKA 岡嶌要。これまでにも"Tatami" シリーズ(2008年)、D.I.Y. Room 707 "scar"(2009年)、Room 607 "itanoma"(2015年) を手掛け、好評を得てきました。
最新作となる今回の「Room 601・602 "彩色と無彩色"」は、2部屋が対となりテーマを表現しています。同じ広さと家具で構成されながら、全く異なる印象や居心地を生み出す2つの空間となりました。進化し続けるHotel CLASKA で、快適な滞在をご堪能いただけましたら幸いです。
interior & furniture CLASKA 岡嶌要
Room 601・602 "彩色と無彩色"
彩色と無彩色。真逆からアプローチされ様子の違う2部屋ですが、どちらも懐かしさを感じさせつつ今の気分を表現することをめざしました。同じ広さ、家具、機能でシンメトリーにレイアウトされていますが、601号室は杉板メインの、602号室は塗装メインの仕上げを施しています。一方は素材の触感や匂いを前面に出し素朴な空気感を、もう一方は日本で見られる草花の色をモチーフに配色し、視覚で感じる華やかさや柔らかさを演出しました。置かれた家具類は鳥居の形状などをヒントにオリジナルで制作しています。
詳しい情報はこちらから。
http://www.claska.com/news/2016/07/hotel_new_room.html
(文:制作_インテリア情報サイト編集部-2 / 更新日:2016.07.13)